中古車の気ままなブログ

地元岩手の事や大好きな車の事など・・

F1  モナコグランプリ 18年の歳月

F1 モナコグランプリの予選シーンです。
黄色いヘルメットはマクラーレン・アイルトン・セナの1990年のドライブです。
当時最強を誇っていたマクラーレンホンダ!この年はセナがワールドチャンピオンになりました。
映像を見ると振動によるヘルメットの揺れやハンドルの慌しい操作・車体の暴れ具合・右手でのシフトチャンジ&左手でのワンハンドドライブなど今とは比べ物にならない位ドライブが難しそうです。
ドライバーの腕が顕著に出ていた時代です。

変わってこちらは18年の歳月を経てマクラーレン・メルセデス・コバライネンのF1 モナコグランプリ 2008の映像です。(当初ライコネンの映像でしたが本選でスーティルに追突した関係か映像が削除になっていたため変更しました)
セナの映像とはうって変わってまず車体の振動や揺れですがコーナー以外はほぼ安定していてスムーズにシフトアップしています。
シフトチェンジもセミオートマチックのお陰で、ステアリングから手を離さずパドルシフトにてチャンジが可能です。
手を離さないので車体も安定しています。
特筆すべきはコーナーでの縁石の乗り上げのシーンです!
マシンが乗り上げてもヘルメットや車体の揺れはほんのわずかしかありません!
車体のズレなども皆無です!
サスペンションを筆頭に空力などマシンのバランスが非常に優れている証拠です。
ちなみにF1はフロントが約3センチ・リヤも約8センチしかサスペンションがストロークしないようです。
たった3センチしか動かないのに、あんなに高速で走るマシンを一発で安定させてしまうF1マシンはやはり最先端テクノロジーです!

参考までに上の1990年モナコでのセナの本選1周最速ラップのタイムは1分24秒468です。
そして今まででモナコの本選での最速ラップは、2004年フェラーリのミハエル・シューマッハの1分14秒439です。
モナコは1周3.340メートルしかないのにこの狭いコースで10秒も短縮されています。
往年の名ドライバーが言ってましたが今のF1マシンはゲームをしているようだ!
と・・・
まあ確かに映像にもあるように、昔に比べればドライバーの腕による「差」が無くなってきているのは確かのようです!

映像を見ていると、自分でもドライブ出来そうに見えるのはみんなも同じ・・・?

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